無の時間
こんにちは
人って、何してるかわからないとき
無になれるってこと 実感しました
この前 夜、バスに乗ってて
1番後ろに座るのが好きなのですが
横に人が来ました (混んでたのです)
ですが、
フードにマスクに手袋に と
私の苦手要素が詰まってて・・・
マスクのズレを直す仕草や
フードを深くかぶる仕草、そして
パーカーのポケットに手袋の手をゴソゴソ
バスのお客さんを見渡す仕草など
もう 苦手要素が限界に達して
(ただただその人は何もなかったかもです)
(普通の人やったかもです)
(ただただ怪しい格好なだけやったかもです)
(でも怪しすぎて横にいるだけで無理な感じ)
息とめたまんま 警戒したまんま
動くこともできず
たまたま、
誰かが降りるボタンを押してたので
勇気を振り絞って降りました
うん、家から普通に遠いやん
しかもげきさむ、まー適当にしようと
テクテク歩いて
初めて歩く道。心の中は
私いま何してるんやろう?と謎
目が点になって 無になって
心の中に穴が空いたような
よく分からない出来事で・・・
でもこわかったからこれでいいねんと
言い聞かせたりしてテクテク
星がいたので撮ったりして
疲れたら タクシーで帰ろうと思い
暗くても車がたくさん通る道だったので
苦でもなく 怖さもなくて
何してるんやろうと謎めいたまま
4km 歩いて家に到着しました
いつか家に着くんやろう と
どーでもいいわ と思ったら着けました
学んだことは、
1人席の位置が高いところに座ろうということ
前にも 同じようなことで
学びましたが、数ヶ月後には
後ろに座ってしまうのでした
また次のときからは
1人席で座ろうと思います
てゆうか、マスクにフードに手袋に
ポケットに手を入れるような
簡易な格好の怪しげな人は
乗車NGにして セキュリティをあげて
ほしいと心の底から思いました
そんなこんなでしたが、
ゆで卵さえも欲しがるくらい
常に食欲がやばいうちの子です。
咬筋コリなbutaでした:o